- HOME>
- 製造工程
- 硬質ステンレス鋼線を主に、各種品質の高い金属の素線を採用しています。
- 入荷した素線は、専用の測定機で線径、引張強度、ねじり、巻解などの検査を行います。
超高精細な観察を実現するマイクロスコープ。肉眼や他の検査機ではわからない製品の細かな様子を解析することで品質の向上に役立ています。
- 撚線機によりストランドを撚り合わせます。充実した設備と職人の熟練した技術により、様々な規格のワイヤーロープを高品質に仕上げていきます。
- 撚り上がったワイヤーロープを所定の条長に巻き取ります。
耐久性や耐食性などを向上させる被覆加工。材料にはナイロン・ポリエチレン・塩ビ・フッ素系などがあり、ご要望に応じて様々な仕上径への被覆加工が可能です。
- 仕上がったワイヤーロープ、及び端末加工品は専任の検査員が長さ(寸法)・径などを測定。さらに引張強度・外観・不反撥性などを検査し、厳重な品質管理を行っています。
- 検査をクリアしたワイヤーロープ、及び端末加工品は個々に製品表示が施され、丁寧に梱包して出荷します。
ワイヤーロープと端末金具を組み合わせることで、様々な機能をもたせることが可能です。お客様のニーズに細かく対応するため、各種端末金具をバリエーション豊富に取り揃えております。